和泉が
ブログで、自分がかかえている爆弾(病気)と、「売名行為」について、真面目に語っています。
tomomiさん、お知らせありがとうございました。
ぜひご覧になってください。
以下が、その内容です。
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「和泉ちゃんは、カッコつけてるけど意外と小心者」だそうです。
周りの目も、とても気にするそうで、放映中は、あいのり関係のサイトなど
事細かにチェックしてるそうです。特に「売名」
和泉は実際、麻雀プロやタレントだけど
「だから名前を売りに来たんだ」って、決め付けるられることに対して怒りを覚えてます。
「私がどんな思いで「あいのり」に参加したか、私から直接聞いた事があるのか? 」って。
あいのり参加者には、OLの子や、パティシエやってる子もいて、たまたま和泉の職業が麻雀プロとかタレントというだけで、
そんな事で「純粋に恋愛しに来てない」って決め付けられることに、納得がいかないそうですが、
私も、全くそのように思います。
あいのりに出て素直に恋愛したいと思うのに、職業など関係ないと思います。
和泉は「あいのり」にとても真面目な気持ちで、結婚相手を探すくらいの勢いで『恋愛』をしに行ったそうです。
結局、好きになったのは、五歳も年下の男の子だったけど、恋愛なんて理想通りには進まないからしょうがないと。
あいのりでは、その人のイヤな部分、汚い部分ももろに放映されるし イメージも固定されるし、大きな番組のお偉いさんからは逆に「使いづらい」って言われるほど、マイナスの面の方が多いようです。
「あいのりの○○という言葉を利用する必要がないような仕事には、たいして良い影響を与えないし、いい影響があったと考えても「あいのりの○○」という言葉の効力は一、二年しか続かないそうです。
一時的には名前は売れるけど、それをバネにして跳ね上がれるかどうかは、やっぱり本人次第だって。
そうですよ。どの世界でも同じですよ。
いかに本人が与えられたチャンスをいかす努力をするかですよね。
「本格的な女優とかを目指すなら、むしろ諸刃の剣だと私は思ってるよ。」と。
和泉は、仕事に与える影響については、反響は大きいだろうし、良い事も悪い事も出てくるだろうけど、最初からたいして気にしてなくて はっきり言って、どっちでも良かったそうです。
主目的はあくまで『恋愛』だったから。
仕事とかテレビ映りとか気にしだすと、素が出せなくなるし、そーいうのイヤで、とにかく、真剣に恋愛したくて、真実の愛を探したかったそうです。
旅中も一部の人にしか話してないそううなんですが、
和泉の体には、発病する確率が50%って言われてる、発病前の小さな爆弾(神経の病気)を抱えているそうです。
何歳で発病するかは分からないし、一生発病しないかもしれないそうです。
それを気にしてたら何も出来なくなるけど、それでも和泉の中では大きなコンプレックスになっるそうで・・・
一度、発病したら、完璧な治療法は現代医学では開発されていないので
(進行を遅らせる事は出来るけど)少しずつ歩けなくなって動けなくなって、寝たきりになるのを待つだけという病気だそうです。
このことは全く知りませんでしたし、びっくりして、何と言っていいのか言葉も出てきません。
まぁそうなったらそうなったで、仕方ない事だけど、出来れば、寝たきりになった時に、優しい旦那さまが隣にいてほしいな〜って。
頼りがいのある大人な男性がいいな〜って。
だから、ラブワゴンに「真実の愛」というものがあるなら、探しに行きたいと思うじゃんよ〜〜って。
この話を聞くと、今さら言っても仕方ありませんが、ワゴンの中に、和泉を受け止めてくれる器量をもった和泉にふさわしい男メンがいなかったのが、残念で仕方がありません。
和泉のお母さんはその病気になったせいで、お父さんから責められて離婚したそうです。
うまくしゃべる事も出来ないお母さんに対し、「病気の女が妻だなんて恥ずかしい」とか散々怒鳴り散らしたそうです。
今では、お父さんとも仲良く話せるようになったそうですが、トラウマが残ってるそうです。
それはそうでしょう。
お父さんと話せるようになったというだけでも、和泉えらいですね。
和泉は、そういうお父さんを見てるからでしょうね、和泉の車椅子を押して、公園に散歩とか連れてってくれる旦那様、そして、温かい家庭が欲しいって。
そんな風に、怯えの気持ちがいつもあるので、和泉は『恋愛』に関しては(積極的ではないけど)超情熱的。 恋愛依存症だと言われるそうで、相手にも依存するそうです。
その時好きな人が自分の全てで、「来い」と言われりゃ行き、「帰れ」と言われりゃ帰るし、「待て」と言われれば6、7時間は余裕で待つそうです。
Sに見られるけど、実はMだとか。
全然「アイスドール」ではないではないですかー。
「愛すドール」ですよ。
和泉の中での優先順位は、愛とか恋とかが常に一位で、仕事や麻雀は五位とか六位だとか。
「売名」とかってどうでもよく、仕事なんて、発病したら、すぐ出来なくなるしって。
多分、「将来、有名になりたい」という思いよりも、
「(いいとは思わないけど)今、好きな仕事をしたいからやってる」だけなんだって。
この日記は、いろんな部分で反発があるのを覚悟して書いてるそうですが
ただ「売名じゃないよ。真面目に恋愛しに行ったんだよ。」って言いたかっただけだそうです。
はい。そのことは、充分わかりすぎるくらいわかっています。
「さて、真実の愛はドコにあるかな。」 って、締めてます。
病気の事、ご両親の事、ここまで赤裸々に語るって、かなり勇気もいったでしょうし、躊躇もあったことと思います。
ここまで真剣に訴えないといけないところまで、いろんなところで酷い言われ方をしているということですよね。
言葉の暴力は、凶器にも何にでもなります。
自分が何気に発した言葉が、人を傷つけることだってあります。
書いたり、言ったりする前に、一度、しっかり自分の心の中で府に落としてから、発言なり、書き込みをするようにすれば、こういう事もなかったでしょうに・・・
和泉の病気が一生発病しませんように。
そして、いい人と巡り合って、いい家庭を築けますように。
切に願います。